当診療科は、女性によく見受けられる婦人科内科的疾患について幅広く診療していきます。
当院の内科診療について
風邪やインフルエンザをはじめ、腹痛、嘔吐・吐き気、下痢といった消化器症状などの急性症状をはじめ、日頃の乱れた生活によって引き起こされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)や同疾患の発症リスクを高くさせる肥満症やメタボリックシンドロームの方については、治療あるいは予防対策も行っていきます。
もちろん、女性によく見受けられるとされる良くなったり悪くなったりを慢性的に繰り返す、頭痛、貧血、便秘などの症状、また女性患者数の占める割合が高いとされる骨粗しょう症や甲状腺疾患(バセドウ病などの甲状腺機能亢進症、橋本病などの甲状腺機能低下症)といった病気につきましても診療範囲となります。
なお、更年期症状と甲状腺疾患の症状はよく似ていますし、骨粗しょう症も更年期障害と同様にエストロゲンが急激に減少していく閉経を迎えるようになってから発症率が高くなっていきます。原因のわからない体調不良につましては、当院の内科を一度ご受診ください。
まず、来院時は、血圧測定を行っていただきます。その後、主訴の症状をよく問診させていただき、当院で治療可能かどうかの判断をさせていただきます。診察の結果、当院より他院での治療が望ましい判断しましたら、当院が信頼している医療機関に紹介をいたします。
お身体のご心配なことやご質問など、なんでも遠慮なくご相談ください。
患者様にとって最善の医療提供を目指して診療をいたします。